三国志13pk(パワーアップキッド)windows版の評価や感想!
三国志ゲームの代表格と言えば、コーエーの三國志シリーズ。
私は「三國志Ⅳ」から始めてシリーズを追いかけています。
三国志の世界にドップリ肩まで浸かったのは、このゲームがあったからです。
最新作の三國志13の発売から2年、「withパワーアップキッド」発売からは1年が経ちましたが、いまさら購入してハマっています。
私が購入したのは、「三國志13withパワーアップキッド」Windows版。
今作三國志13(以下無印版)は、評価が分かれている作品なので、その評価や実際にやってみた感想を紹介していきます。
三国志13pk(パワーアップキッド)windows版
今作の三國志13は、人間ドラマとグラフィックにこだわった内容になっているようです。
絆で内政や戦闘を有利に進める
3D一枚マップ
また、三國志13pk(パワーアップキッド)では、様々なデータを編集出来る点がおもしろいとこです。
能力MAXにして無双するもよし、最強のライバルを作るもよし、と色んな遊び方出来ます。
さらに、無印版から新要素が加えられたり、シナリオが追加されたりと、無印版に比べて正にパワーアップした状態になっています。
新要素 「威名」
しばしば、コーエー三國志ファンの人には、「無印はβ版でPKが製品版」などと皮肉られたりしています。
私も、いつもPK版が発売されるまで我慢しています。
チェック>>>三国志13pk 何がパワーアップした?威名やイベントエディタ!既に無印版を持っている場合は、「withパワーアップキッド」ではなく「パワーアップキット」を購入すればOKです。
三国志13pk(パワーアップキッド)windows版の評価
今作の評価は、好評と不評がはっきり分かれています。
- 武将(配下など)プレイ好き
- コーエー三國志初プレイの人
- 君主プレイ好き
- 内政好き
長時間プレイするとだるくなるとの声もあり、君主プレイ好きの人とやり込み要素を求めている人には不向きなようです。
また、不評の原因はバグの多発にもあるようです。
バグの内容は、コマンドが開かなくなったり、急に強制終了したり、映像が乱れたりなどです。
これら対策として、画像品質を落とすことが勧められています。
チェック対策について>>>三国志13PK(パワーアップキッド) バグと対策!しかし、今作をグラフィックにこだわったという点で購入した方からは、当然ながら不満出ます。
これも今作の不評の一因となっています。
三国志13pk(パワーアップキッド)windows版の感想!
実際にプレイした結果、今作は人脈がとても重要で武将を育成するのに武将との交流が欠かせません。
さらに能力の育成だけではなく、絆を深めることによって、戦闘・内政・外交を有利に進めいくことが出来ます。
人脈の力を生かすシステムにしたせいか分かりませんが、戦争・一騎打ち・舌戦などの戦闘、内政、外交、計略などは内容があっさりしていています。
しかし、人脈を生かせば能力が低い武将でも頑張れば強い武将に対抗出来なくはありません。
戦争の頻発も戦国の世と考えれば仕方なしでしょう。
長時間やり続けているとマンネリ化するという評価は、理解出来ますが、設定やエディタを使ってゲームバランスをいじって遊べば次回作くらいまでは遊べそうです。
私は、評価の通り武将プレイが好きなので今作はそれなりに楽しめています。
おバカなAI君主のフォローで西へ東へ奔走して、悪戦苦闘、孤軍奮闘するのがおもしろく、「孔明もこんな感じだったんだろうなぁ」としみじみとプレイしています。
まとめ
三国志13pk(パワーアップキッド)windows版の評価や感想!
- 人脈が重要で戦闘や内政は奥深くなくあっさりめ
- 武将プレイ好きの方におすすめ
- バグが多めなので、画質を下げるなど対策が必要
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